育てて食べよう!田んぼの学校2024 参加者募集
お子さんも参加できます!
天日干しだから
美味しい「はざ掛け米」
今では、秋に刈り取った稲の束を田んぼにつくった干し場に
掛けて天日干しする「はざ掛け」は珍しい風景になりましたが、
やぎ農園では今もはざ掛けを続けています。
自分で植えるから楽しい
自分で刈り取るからおいしい
今は機械化が進み、田んぼの作業を大勢の人で行うことがなくなったり、田舎の親せきがお米を作らなくなったりして、田んぼは身近ではなくなりました。いつも食べているお米は、どうやってできるのか、知りたいとは思いませんか?田んぼの中に足を踏み入れ、稲の苗が育つ様子を眺め、そしてたわわに実った稲を刈り取るときの手応えを感じてみませんか?こうして収穫したお米の味は、格別ですよ!
稲の日常の管理はやぎ農園が行いますので、安心してご参加いただけます。
農薬を使っていないからお子様でも安心して入れる田んぼ
今は田んぼに除草剤を撒くのが当たり前になりました。でも、わが家では除草剤を使わないだけでなく、苗づくりの段階から農薬は使っていません。ですから、お子さんも安心して田んぼに入ることができます。
育てて食べよう!
田んぼの学校2024
募集要項
◆栽培は苗つくりの段階から農薬や肥料を使いません。自家採種した種もみから育てます。
◆参加費
27,000円 10組募集します。
・傷害保険付きです。
・昼食は付きません。収穫祭の参加費は別途いただきます。
・収穫後1組当たり30㎏の玄米をお渡しします。
収穫したお米は、①秋の収穫祭でまとめてお渡しするか②何回かに分けてやぎ農園でお受け取りまたは宅配便にてお届けする(この場合には送料を別途ご負担いただきます。)のどちらかをお選びいただきます。
*ご希望により精米も致しますが、その場合にはぬかの分として10%量が減りますので、30㎏の玄米は27㎏になります。
・田んぼの学校は、農業体験のみを目的としたものではありません。一緒に稲を育てたうえで、収穫したお米をご家庭でしっかり味わっていただこうという趣旨で開催しているものです。そのため、1口をグループでシェアすることはご遠慮ください。
・参加者の皆様に楽しく気持ちよく参加していただけるように配慮し運営していますが、個人農家が主催しているため、十分に行き届かないこともあるかと思います。そのことをご理解ください。
◆各イベントは次のように予定しています。
5月18日(土)
9:00~12:00
田植え
7月27日(土)
10:00~11:30
イネの花観察会
9月14日(土)
9:00~12:00
稲刈り
11月16日(土)
収穫祭(新米の引き渡し)
(収穫祭は、田んぼの学校だけでなく、やぎ農園に日頃関わってくださっている皆様にも参加していただくイベントとして開催します。みんなで一緒に調理をして味わい、収穫の秋を楽しみましょう。)
*天候などの都合により予定を変更する場合もあります。あらかじめご了承ください。
申し込み方法
①参加申込フォームからお申し込みください。お申込みされる方のお名前、メールアドレス、電話番号、ご住所、参加される皆様のお名前と年齢、そして食物アレルギーがある場合にはお知らせください。折り返し、参加費の振込先を記載した「受付完了メール」をお送りいたします。
②「受付完了メール」が届きましたら、期日までに参加費をお振込みください。引き換えに、申込受付証兼領収書をお送りします。
③受付は先着順となっています。もしも予定数に達した場合には、「受付終了メール」をお送りすることになります。
④お振込みをいただいた方には、改めて各イベントの集合時間と場所などの詳細をご連絡いたします。
⑤申し込み締切日
4月30日(日)